【レビュー】ヒルサウンド BTR スツール

体育館でスポーツをする時、床に直に座ることに抵抗を感じる性質なので、いつも折り畳み式のトライポッドチェアを持参していました。

無名ブランドのもので安価で購入したものでしたが、軽く、広げるだけですぐに腰掛けられる手軽さに、重宝していました。

ただ、タフに使い込んで年季も入り、さすがにいろいろなところにガタが出始めたので、買い換えを検討しました。

新しい折り畳みチェアの購入に際して重要視したところは、

①座面の高さがある程度高いこと。

最低、40cm以上。

理想は60cm。

座面高30センチのコンパクトな折り畳みチェアを持っていますが、腰掛ける時も、立ち上がる時も、けっこう大変なんですよね。

スポーツや登山など、体を動かした後に、もしくは休憩中に使用したいので、腰掛けづらい、立ち上がりづらいと言うのは、NGでした。

②携行性

スポーツに行く時もザックに荷物を積めて、背負っていくので、サイドポケットに収まりやすいサイズに折り畳めるもの。

なので、短く太くまとまるものよりは、ある程度高さがあっても細くまとまるものの方がベターでした。

③組み立てが簡単

ただ広げるだけのものが最良。

体育館を利用する時は、撤収作業を早く終わらせたいので、組み立て、片付けにかかる時間は短ければ短いほど嬉しいのです。

以上の条件に当てはまるものを探してみたんですが、あまり選択肢は多くなく。

候補に上がったのは

①【ヒルサウンド BTR  スツール 17インチ】

②【WalkStool コンフォート】の2つ。

③【ロゴス(LOGOS)エアライト トリポッドチェア】

※ロゴス(LOGOS)エアライト トリポッドチェアは、購入検討の段階では見逃していました。

それぞれのメリット、デメリットは、

①【ヒルサウンド BTR  スツール 17インチ】

重量が373gで、3つの中で圧倒的に軽い。

組み立てが簡単。

価格は3つの中で、ちょうど間くらい。

座面高は、もう1つ。

②【WalkStool コンフォート】

45cm、55cm、65cm、75cmのサイズ展開がある。

組み立てが簡単。

価格は、もっとも高い。

また、重量も45cmで825gと最重量。

③【ロゴス(LOGOS)エアライト トリポッドチェア】

手軽な価格でありながら、重量は約650gとまずまず。

その中から、①のヒルサウンドを購入したのは、自分の勘違いからでした。

座面高55cmか65cmのWalkStoolが欲しいと思っていたのですが、価格が高いので様子を窺っているうちに、ヒルサウンドとWalkStoolが記憶の中で刷り変わっていました。

garage grown gearと言う海外の通販ショップで安く売られていたので、個人輸入ならもっと格安に買えそうだと思い、円に換算したくらいの価格で売られているショップを見つけた時に、買うなら今このタイミングだと、商品を勘違いしたまま購入してしまったんですね。

商品が到着し、レビューを書くまで、気が付かずにいたので、恥ずかしいところであります。

ただ、【ヒルサウンド BTR  スツール 17インチ】が決して間違った選択だったと言うことではありません。

商品を開封してみて、携行性や扱いやすいギミックなど、驚きがありました。

では、実家に商品を見てみたいと思います。

梱包時は、⬇️の状態で届きました。

開封すると

スッキリとまとまった姿で現れます。

座面シートは、取り外しが出来ない仕様ですが、だいたい座面シートが取り外し出来るものは、3ヶ所のスリーブに力を入れて差し込むタイプになると思います。

ロゴスの1脚トリポッドチェアは、そのような(シートをスリーブに差し込む)仕様でしたが、荷物がある時などは、力を込める作業がなかなか煩わしく感じられるので、シートの取り外し不可、一体型で良し。

脚ですが、これがとても良く出来ています。

ファントムロックシステムと言うものらしく、説明書にも注意書きが添えてありましたが、伸ばす時は自動でロックがかかり、縮める時は、ロックが外れるシステムです。

具体的には、脚を伸ばすカチッと音がしてロックがかかります。

座面を広げた状態で座ると、腰掛けても勝手に縮まないように出来ていて、

座面を閉じて、垂直に力を加えて押すと、縮むようにできている

と解釈しています。

これが組み立て、撤収の煩わしさをなくしています。

キャンプで使用する際には、腰掛けたり、ちょっと小物を置いたりするのに椅子を最後まで残しておきたいので、撤収が一瞬で済むのは、個人的にはありがたいのです。

さて、肝心の座面高ですが。

脚のかかる部分で約48cmほど。

腰掛けると、沈んでだいたい45cmくらいになります。

本音を言うと、やはりあと、5cm~10cm高さがあれば、ベストだったかなと思います。

重量は、公表されている数値より、若干重くはありました。

計りが悪い??

でも、トリポッドチェアの中では極めて軽量であることは間違いありません。

登山用のザックにしまってみました。

邪魔にならないサイズに収まりました。

UL化の流行に例に漏れず乗っているので、テン泊登山などに持っていくなら、これがベストな選択であったと思います。

主な使用が、体育館、キャンプ、それに登山でも使用することを考えたら、【ヒルサウンド BTR  スツール 17インチ】を購入して正解だったと思います。

これから暖かい季節になるので、いろいろなところに持ち出したいと思います。

【追記】

ノルディスクからもトライポッドチェアが販売されています。

天然木の脚、コットンキャンパスのシートで、見た目的にもお洒落なチェアです。

座面高は、ヒルサウンド BTR  スツール 17インチよりも少し高く、座り心地もまずまずです。

脚は伸縮せず、重量も1.2kgあり、素材的にデリケートに扱わないとと言う気遣いもありますが、携行性を重要視しないのであれば、こちらも所有欲を満たし、使い勝手の良い1品です。

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