【レビュー】アークホールジップ64Lバックパック

テン泊登山に行こうとしたら、アークブラスト55Lバックパックにすべての荷物を積めることができませんでした。

久々だったこともあり、季節も冬の入り口に差し掛かっていたこともあり、もしものことを考えると防寒具類が増えてしまったからでした。

荷物を減らすか、減らさずに一回り大きいアトモスAG65に詰め替えるか。

直前に悩みました。

子供が産まれてから、登山に行く機会がめっきり減ってしまったので、他のメンバーのペースについていけるかという心配もあったので、重量にも気を遣いました。

結局、備えあれば憂いなし、アトモスAG65を選んだ訳ですが。

当日、私のザックが、その時のメンバー4人の中で一番大容量で、山行を通して、積めてきた防寒具類の半分(体積でみると)は使わなかった気がします。

何とか無事に行って帰ってこれましたが、荷物を軽量化したい気持ちが強まり、ULザックでもう少し容量が大きく、使い勝手の良いものはないかと探してみることにしました。

フレームがあるものが良かったので、最初からzpacksのラインナップの中から選ぼうと思っていて、アークホールジップ64Lバックパックに辿り着きました。

これで素材がダイニーマであれば、迷わず購入したと思います。

ただし、素材はグリッドストップというものでした。

調べましたが、いまいちよく分からない素材です。

x-pacに似てそうだけど、何か違うような。

検索をかけて出てくる、スペクトラ® X-グリッドストップというものなのだろうか。

それだと、ダイニーマと同じ素材の一種と書かれていたり。

最終的な解釈としては、強度を高めたリップストップナイロン。

つまり、引き裂きに強く、耐水性が高く、軽い素材ということ。

ダイニーマと同じ認識です。

それなら、問題なしです。

少し、ほんとに僅かだけ重量は重くなりそうですが、64Lの容量で728gはそれでも十分ウルトラライトです。

さっそく購入手続き移りました。

胴体の高さというものを選択しなければなりませんが、背面長のことかと思います。

GREGORYのページを参考にしました。

決済は、paypalを利用しました。

ここで失敗をやらかしました。

以前もpaypalで決済したので、paypalに登録された住所を配送先にしてしまったら、まあ、なんとも届くか心配になる、アルファベット表記の住所が表示されていました。

※国と郵便番号は正しく表記されていました。

さらに、paypal登録の住所には、町名が漏れていました。

届くか不安になったので、何とか配送業者にコンタクトを取りたいと思ったところ、日本支店がありました。

電話対応も可能なので、さっそく電話をして、日本語で事情を説明して対応してもらいました。

そして、無事に手元に届いたわけです。

注文から、ちょうど1週間後でした。

コロナの影響もあって、注文が減りストックがあったのか、以前注文した時よりも早く届きました。

Arc HauL ZiP 64l Backpack

パッと見、サイズの変化は、アークブラスト55Lバックパックとあまり変わらないように見えました。

ただ、実際に荷物を積めてみると、9Lのサイズアップが良く分かりました。

と、その前に。

今回購入したArc HauL ZiP 64l Backpackの最大の特徴は、センターポケットをぐるりと囲んだファスナーです。

止水ジッパーになっています。

少々の雨なら、ドライサックやレインカバーがなくても心配はいらないと思います。

ファスナーを全開すると、大きく開きます。

これが、私が求めていた、最後の要素。

ダブルジッパーなので、好きな位置から必要なところで中の荷にアクセスでします。

ロールトップ式の一気室では、どうしても後になって下の方に積めたものを取り出したい時、とても不便でした。

でも、これならそんな煩わしさとは無縁です。

さらにバックルが2ヶ所に配置。

キャリーバックのように荷崩れを予防しつつ、パッキングでます。

ザック内の整理にも役に立つし、ハイク中に中の荷がずれる心配もありません。

ただし、トップから荷物を積めたい時には、バックルを外しておかないと、荷がひっかかることがあります。

フロントジッパーがあることで、なくなったのが、フロントのメッシュポケットです。

かわりに大きなフロントポケットが備わったわけですが、伸縮拡張性が高いメッシュポケットはこれまでとても重宝していました。

グリッドストップというほとんど伸縮しない素材のフロントポケット。

軽量テントが2つ分入るとのことですが、さて、実際の容量はと言うと。

28cm、フットサルシューズを入れてみました。

メインにロールマット、フロントポケットにフットサルシューズ。

ファスナーを閉める時にも余裕がありました。

もう一つ、ローカスギアのクフをスタッフサックにまとめたものも積めてみました。

スカスカです。

確かに軽量テントなら2つは入るくらいの容量は十分にありそうです。

今回は、ショルダーポーチもオプションで追加しました。

500mlのペットボトルは入りきりませんでした。

ドリンクホルダーは、別に取り付けるので問題なし。

ドローコードで締められますが、すき間はできてしまいそうです。

なので、カメラやスマホなどの精密機械を入れるには、かがんだ時に落ちる不安があります。

行動食や地図などを入れておくのには、ちょうど良さそうです。

最後に、アトモスAG 65、アークブラスト55と並べてみました。

確実に、アークブラスト55よりも大きく、アトモスAG65と同等くらいの容量が確保できそうです。

また実際にフロントポケットに、テント、小物、ザックカバーを入れることを想定すると、使い勝手も良さそうです。

子育てが忙しく、山でのデビューは来年に持ち越されそうですが、実践で使う日が今から楽しみです。

また、zpacksからは、テントも出ていますが、こちらも使用者から良い評価が挙がっているので、気になってしまいます。

テントは1人用の自立式をもっていないのでいつか欲しいなーと思っていたので、購入できそうな時が来たなら、候補に加えて検討したいと思っています。

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